あらわる

春になると、ふと現れる
つくし。


冬の間、彼ら?は
どこにどんな状態でいたのか気になる。

「彼ら」と言いたくなるのは
私はつくしを見ると
ムーミン谷のニョロニョロを連想するから。
もちろん全く別物なんだろうけど
不思議な存在感と、密集するさまが
リンクする。

だから
(現れたな!) と、
発見するたび思うのです。

ニョロニョロについて
実はよく知らないのですが…。
なんか電気を帯びているんじゃなかったかな?
何者?



そしてつくしは
いつの間にか、いなくなる。
枯れる?というより、いなくなる感じ。

あくまでも私のイメージです。


chiisana hitorigoto

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