力の発揮の仕方

とあるコピーライターさんの
読み物的サイトの
エッセイのようなコーナーを
ほぼ、毎日、開いてみている。

それは、文章の参考にしたり
考え方の参考にしたり。
言うほど真剣にではなく
寝る前に思い出したらさらっと読む感じ。

そのサイト事態はマガジン形式なので
他にも読み物のコーナーもあったり
グッズの販売もあったり。

そのグッズの中に
「おちつけ」
と、文字が書かれたグッズがあって
掛け軸だったり、キーホルダーだったり
いくつか種類があって。

今さらだけど
お守りに買っとけばよかったな😅
なんて。

まぁ、その場面の時
心の中で何度も
「おちつけ」とつぶやいて
深呼吸していたけれど。


どうでもいいことなら
真剣にはならないで
心が張りつめることはないのでしょうね、
きっと。



古い昔の日本タンスには
横になぜか持ち手がついていて
なぜタンスなんかに持ち手があると思う?
と、問われて
確かに…と不思議に思ったら
それは、もしもの時に
タンスごと持ち出すためなのだと。

もしもの時に、タンスごと!?
もしもの時って、火事とか?
火事場の馬鹿力で持てるものなんだろうか。
そもそも火事場の馬鹿力、て…。


もっと切羽詰まったら
私にも馬鹿力が出せたのだろうか。




chiisana hitorigoto

小さなひとりゴト hanamatsu flower academy インストラクター TAKATA's BLOG