母の日参り
母の日の一番有名な説は
「アメリカで1905年5月9日に亡くなったミセス・ジャービスを追悼しようと、娘のアンナ・ジャービスが教会で 母が好きだった白いカーネーションを配った。その習慣が徐々に広がり、1914年、当時のアメリカ大統領ウィルソンが アンナの母が亡くなった5月の第2日曜日を母の日と制定し、国民の祝日とした。」
というお話。
今日と明日は
母の日の店舗応援に入っていますが
時間ができたので
仕事上がりお店で白いカーネーションを買って
母の日参りに行ってきました。
毎年、この時期は
母の日催事場のお手伝いになることが多く
終日仕事のことが多いので
母の日参りと言いながらも
自身は行けないことがほとんど。
今年は催事ではなく店舗のお手伝いの配属となり
さらには時間ができたので
1日早いですが行ってこれました。
毎年この時期は
母の日用のアレンジメントや花束の制作
宅配などのお手伝いに追われていますが
贈る相手がいない私はちょっと寂しい。
寂しいというか、つまらない、て感じかな。
正直なハナシ。
あ、もちろん
たくさんの方々に喜んでもらえるこの機会は
とても嬉しいんですよ。
母を亡くしてから今の仕事に就いたので
自分的に贈る機会がなく。
そしてなぜか私の身近な親しい人たちは
母を亡くしている人が多い。
以前の職場で
突如お母様を亡くされた後輩がいて
そのコに白いカーネーションの話を伝えると
「もう私には母の日は関係ないと思ったけど、そうじゃないんですね。嬉しいです。」
と、話していました。
その彼女の言葉が、逆に胸に染みました。
催事場では置いていない白いカーネーションが
今日、店舗に入ると置いてあったので
ちょっと嬉しくなりました。
白いカーネーションて
むしろ特別感があって、しかも綺麗じゃないですか😆?
私の母が白いカーネーションが好きかどうかは
知らんけど😁
爽やかな色合いの花束にして
お墓磨いて草むしりしてきました。
天気がよくて良かった。
(風があって、お線香に火つかんかったけど。)
母の日参り、おすすめです。
あ、お店にはもちろん
色鮮やかな母の日のお花をたくさんご用意して
おりますので
明日ぜひ、買いにお越しくださいね~。
母の日のお花は
お近くの花まつへ😉
ありがとうの感謝の言葉に
お花を添えて下さいませ。
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