寒さを乗り越え

今朝は、イオンかほく教室に
お花を搬入したのですが
自宅から向かう道がツルツル。

積雪量はたいしたことないけど
ツルツルは怖かったですね。
もっと怖いのは
車に積んであったお花が凍ってないか❄️

前回の時も心配だったので
新聞紙をバケツのまわりにいっぱい巻きました。
そしたら、バケツを下ろすときに
風で新聞紙が飛んでいって
駐車場をダッシュして拾いに行ったという…😱

今朝は雪は降ってましたが
強風じゃなくて、まだ良かったです😅


その後、本部に向かいましたが
途中、小矢部の途中と砺波あたりが
ツルツルでした。
雪がその後も降っていたので
これはちょっと帰りは怖いかも、と
ミーティング後、早々に帰りました。
陽が暮れてからのツルツルは
もっと怖いので…。


寒い雪の日は、身構えてしまいますが
先日、高岡にあるチューリップ農場さんへ視察に伺った際には
チューリップの球根もじっと寒さに耐えていました。

この球根たちは
これから暖かい温室に入る順番待ちをしているところ。


このハウスの中は暖かく
チューリップは雪景色を観ながら
春を感じて成長していくのでした。


出荷するまでに成長したチューリップは
丁寧に一本ずつ選ばれて出荷準備へ。



長い切り花用のチューリップもありますが
中には、小さな品種のチューリップも。


チューリップが咲くには
寒い気温を経験しないといけない。
それから徐々に暖かさを感じて
春を迎えたと錯覚する。


寒いからこそ
暖かさを感じられる。

花を咲かせるには
寒さに耐えねば。





ここでは、「規格」という観点で
いろいろ考えさせられました。
フラワーロス問題。

それについては
スマイルフラワープロジェクト
をぜひ検索してみてください。


chiisana hitorigoto

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